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「商品の魅力」を引き出した食品パッケージデザイン実績10選! | デザイン作成依頼はT3デザイン

2025.03.24
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「商品の魅力」を引き出した食品パッケージデザイン実績10選! | デザイン作成依頼はT3デザイン

2025/03/24公開
2026/3/18更新

こんにちは、広報部長です!

食品のパッケージに大切なことはなんだと思いますか?
おいしさが伝わること、どんな食材が使われているかわかること、斬新でバズりそうであること、思わず食べたくなるような写真…売り場で手に取りたいと思う要素ってたくさんありますね。

食品パッケージは特に、ぱっと見て魅力が伝わるかどうかが強く問われます。人間の持つ「食欲」を刺激しなければならないからです。

さて、ここでもうちょっと視点を引いて、私たちT3デザインのデザインに対するスタンスについてお話しします。

「欲しいを刺激する」「グッドより、グッとを。」をコンセプトに、おかげさまでたくさんのお客さまからデザインのご依頼をいただいています。お客さまから託していただく商品を輝かせるためには、説得力のあるパッケージデザインを作り出す視点、商品を的確に捉えてデザインに落とし込む力がとても大切です。

今回お話ししたいのは、その中でも『「その商品の魅力」ってなんだろう?』という視点について。T3デザインが実際に「らしさ」を引き出した食品パッケージデザインも合わせてご紹介します◎

1. 食品のパッケージデザイン、ポイントは?

食品のパッケージデザイン、ポイントは?

食品のパッケージデザインで大切なのは、「おいしさ」と「安心」を一瞬で伝えること。店頭で商品が選ばれるかどうかは、ほんの数秒の印象で決まります。その中で、「食べてみたい」と感じる魅力と、「これなら大丈夫」と思える信頼感の両方を、自然に伝えることが求められます。見た目の美しさやシズル感はもちろん、味わいについてのわかりやすさ、衛生的である、清潔感があるという印象など、感情と理性の両面にやさしく届く設計が重要。それが食品パッケージの基本なんです◎

2. 「その商品の魅力」ってなんだろう?を考える

T3デザインが大切にしていることの一つに「ヒアリング」があります。お仕事を始めるときに、まずはお客さまと打ち合わせし、思いやニーズをたくさん「ヒアリング」します。そこから「その商品らしさとは何か?」をじっくりと考えて、個性が最大限に引き出せるアプローチをご提案しているんです。

とにかく「ヒアリング」!

商品じまん、聞かせてください。

私たちは商品を「知りたい」と思っています。

パッケージは商品の第一印象を決める大切なツール。売り場に置いてあるたくさんの商品の中から、ぱっとひと目で「気になるな」と思ってもらわなくてはなりません。もちろん「欲しい」「買うぞ」まで行ければ大成功ですが、まずは「これ、何?」のとっかかりを作ることが大切。

そのとっかかりとなるのは商品の「個性」「良さ」「きらめき」です。お客さまがどんな思いでこの商品を作ってきたのか、特徴は、強みは、などなど商品そのものを徹底的に知る必要があります。そのための「ヒアリング」です。

この「ヒアリング」は商品を知ると同時に、お客さまとT3デザインの絆を深める大切なコミュニケーションでもあります。お客さまとの対話を重ねる中で魅力をしるための「ヒアリング」が、いつしか、今まで気づかなかった強みや隠されていた輝きを発見するための「ディスカッション」に発展していく、この過程もとても大切なんです。

引き出した魅力を説得力あるデザインへと落とし込む

デザインになるほどを

お客さまと商品についての理解を深める一方で、市場分析も欠かせません。流行、消費傾向、時流などを総合的に考察して初めて「その商品らしさ」をデザインに落とし込むことができるからです。

もちろん売り場も想定して、強みを際立たせるためのサインは、形は、カラーは、などなど「その商品らしさ」を深く追求したからこそ、目を惹くデザイン、説得力のあるデザインへと昇華させることができるんです。

3. これがおすすめ!T3デザイン食品パッケージ実績10選

そんな「その商品らしさ」をしっかり引き出せたと自負しているT3デザインのイチオシ実績、ここでご紹介します◎

3-1. ピュレマロ!ピーチ味(カンロ株式会社)

デザインの核となるのは、中央に配した大きな「ハート型の看板」です。ここにピュレグミとマロッシュの2層構造を象徴するグラフィックを収めることで、両ブランドのコラボレーションであることを一目で認識させるとともに、ピュレマロならではの「一粒の満足感」を強調しました。また、全体をピーチの柔らかなトーンで統一し、丸みを帯びたエレメントを多用することで、ターゲット層が思わず手に取りたくなるような、親しみやすく可愛らしい佇まいに仕上げています。人気ブランド同士の信頼感はそのままに、新しい食感への期待感を最大限に引き出すパッケージを目指しました。

3-2. Sof’(赤城乳業株式会社)

​​溶けたようなツヤと滑らかなフォルムが、よりリアルな柔らかさを強調し「美味しそう」なソフトクリームシズルを実現しました。スプーンですくっているシーンでは、まさにソフトクリームを食べる時の柔らかさを想起。背景のミルクの波でフレッシュなミルク感を表現しており、またカップの帯を不透明にすることで売り場での視認性を上げています。

3-3. とうふスティック(さとの雪食品株式会社)

上部に配置した大胆でとろけるようなシズル感により、一口食べた瞬間の濃厚でなめらかな美味しさをダイレクトに伝えるデザインに仕上げました。背景には明るく軽やかなカラーを採用することで、豆腐らしいヘルシーでクリーンな印象を大切に。下部にはフレーバーをモチーフにした遊び心のある模様をあしらい、視覚的な楽しさを演出しています。
これまではより「ヘルシー」なイメージが強かった豆腐スイーツのイメージを塗り替え、美味しそうな質感と現代的な可愛らしさを掛け合わせることで、思わず手に取りたくなる「おしゃれなスイーツ」として進化させました。

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3-4. クランキー<バースデーケーキ味> withクランキーぼうや(株式会社ロッテ)

「クランキー」50周年を記念して登場したバースデーケーキ味のパッケージデザインを担当しました。カラフルチップが入った板チョコの特徴を活かして、板チョコのシズルを大きなクラッカーから飛び出すように配置。お祝いの瞬間を感じさせるにぎやかなデザインに仕上げました。

3-5. スノーマロウ(カンロ株式会社)

ブランドの象徴となるロゴは、マシュマロの「もちもちとした質感」を表現した柔らかなマークに、子どもが書いたような温かい手書き文字を組み合わせ、直感的に「童心に戻る」コンセプトを表現しました。
ギフトとしての品格を備えたボックスは、蓋を開けた瞬間に「枝から落ちた雪が積もったばかりの静謐な情景」が広がる仕掛けを施し、同梱のオリジナルストーリーを綴ったパンフレットが、食べる前の没入感をさらに深める導入となります。
朝日が新雪に反射するような透明感あふれるキービジュアルも含め、単なる商品の包装を超え、雪の日の朝に感じたあの純粋なときめきを大人たちへ届けるための「体験の装置」として、一貫した世界観を構築しました。

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3-6. 純正ごま油濃口(かどや製油株式会社)

長年親しまれてきた「純正ごま油 濃口」のリニューアルデザイン。強めに焙煎したごまの、香ばしさとコクをそのままに、さらに印象的なパッケージへと進化しました。「濃」の文字を力強い筆文字で大胆に配置することで、濃厚な味わいと、本格的な風味をしっかりと印象づけるデザイン。また、背景には和紙のテクスチャを重ねたオレンジ色を採用し、既存パッケージのカラーリングを継承しつつも、上質感と新しさが際立つデザインに仕上げています。新しさを感じさせながらも、長年のファンにとって“いつものおいしさ”であることが一目で伝わる、そんなデザインを目指しました。

3-7. 罪深いももキャンディ(サクマ製菓株式会社)

濃厚な果実感と満足感を伝えるため、口の中でとろけるような桃のシズルを大胆に大きく中央に配置。店頭で思わず目が留まるようなインパクトを大切にしました。

さらに、ブランドのテーマである「罪深さ」を表現するために、背景に美しいグラデーションを用いて奥行きと深みを演出。心がじんわりと満たされていく充足感を表現しています。また、商品名やコピーの文字を緩やかな曲線で構成することで、味わいから広がる心ときめくような体験を伝え、誰もが一粒で虜になってしまうような、魅力的なパッケージデザインを実現しています。

3-8. 香りのいちしる(株式会社シンクロ)

デザインの核となっているのは、江戸時代の歌舞伎文化です。一見すると美しい和柄のようですが、実は3つの味(「香り」「あご」「野菜」)を、歌舞伎を構成する「女形」「男形」「敵役」に見立てており、鰹節を持った女性(香り)、隈取を施した荒事(あご)、野菜を持った鬼(野菜)といった、遊び心あふれるモチーフが隠されているのが分かります。
使用している和柄は歌舞伎の衣装から取り入れ、色は日本の伝統色で構成することで、本格的な和の雰囲気と上品さを表現しました。
さらに、タイトル周りにはゆったりとした余白をたっぷりと設けてメリハリを出すことで、モダンで洗練された印象に仕上げています。また、輝きを抑えた上品な金色を一部に取り入れることで、派手になり過ぎない高級感を演出しています。

3-9. ミルクレア(赤城乳業株式会社)

中に入ったむにゅ〜っとした濃厚ミルクアイスと外側のフレーバーのうっとりするようなおいしさ。そのコンビネーションの良さを伝えると同時に、今回はミルクレア最大の魅力とも言える「ミルクの伸び」をよりわかりやすく表現できるよう、シズルの構図に大きな変更を加えました。

むにゅ〜っと伸びるミルク部分の長さを魅力的に調節し、さらにアイスを取り巻く文字組みで濃厚なおいしさを表現。「感触を味わいたい」欲求を刺激します。これまでのブランドの世界観を表現する、枠に施されたむにゅ〜っとしたシズルやビビッドな色合いはそのままに、“ミルクが伸びる体験”がより直感的に伝わるパッケージにリニューアルされています。

3-10. 舜华茶油鱼(湖南临武舜华鸭业发展有限责任公司)

「舜華茶油魚」は多くのフレーバーがあり、長く定番として愛されてきました。しかし、古いフォーマットが故に新鮮味がなく、またパッケージのアルミ地が店頭で激しく反射してしまい、文字や内容が非常に見にくいという致命的な課題を抱えていました。
この「見にくい」という問題を根本から解決するためにデザインを一新。思い切って白版をパッケージの全面に使用することで、反射を完全に抑え、一つ一つの商品情報をクリアに見やすくすることに成功しました。
また、シルバー地活かしでは売り場で印象が沈んでしまうため、白引きを施したアルミ地に鮮やかな色を重ねて印刷。若者たちが一目で内容を視認でき、さらに「選ぶ楽しさ」を感じられる、売り場で圧倒的に目立つパッケージへと生まれ変わりました。

4. 商品の魅力を最大限引き出す!それがT3デザインです

とにかくその商品への理解を深め、魅力を最大限引き出し、輝かせること。それがT3デザインの大切なミッションだと思っています。お客さまとの打ち合わせは最高にわくわくする大切な時間。「ここがいい所」「ここにこだわったんです」などなど、商品にまつわるエピソードをなんでもお聞かせください。全力で御社の商品、輝かせます!

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