東京都渋谷のパッケージデザイン・グラフィックデザイン 株式会社T3デザイン

女性の心を動かす化粧品パッケージデザインとは?T3デザインがデザイン制作した事例を紹介!

2023.03.06
知識 / ノウハウ

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女性の心を動かす化粧品パッケージデザインとは?T3デザインがデザイン制作した事例を紹介!

2023/3/6 公開
2025/11/12 更新

女性の心を動かす化粧品パッケージデザインとは、いったいどのようなものでしょうか。

おかげさまでT3デザインは今までたくさんの化粧品パッケージを手がけさせて頂いていますが、全ての女性に刺さるデザインを目指す必要はないと考えています。ブランドコンセプトや価格帯、ターゲットetc...商品ごとに目的や役割がありますので、そういったポイントに寄り添ったデザインを目指しています。そんなT3デザインが実際に制作したパッケージデザインから5つをご紹介しつつ、訴求力の向上を目指した化粧品パッケージのポイントについて解説します!


Creative beauty
目次
  1. 女性の心を動かす化粧品パッケージデザインのポイント
    1. ポイント①ターゲットに合わせたパッケージデザインを考える
    2. ポイント②パッケージの素材や形も、大事なポイント
  2. 目指すイメージごとの事例を紹介(高級感・オーガニック・清潔感・可愛さ)
    1. 【事例1】ひと目で欲しくなる「ときめく」パッケージデザイン
    2. 【事例2】「限定品」としての魅力をアピールするパッケージデザイン
    3. 【事例3】あふれる美のうるおいを表現したパッケージデザイン
    4. 【事例4】Z世代を虜にするパッケージデザイン
    5. 【事例5】使うたび気分が上がる、清潔感を意識したパッケージデザイン
    6. 【事例6】春らしく心が躍る世界観を表したパッケージデザイン
    7. 【事例7】若年層が手に取りたくなるパッケージデザイン
    8. 【事例8】トレンドを捉え「かわいい」を詰め込んだパッケージデザイン
    9. 【事例9】ラグジュアリーで信頼性の高いパッケージデザイン
    10. 【事例10】美しさと生命力を表現したパッケージデザイン
    11. 【事例11】軽やかな春に煌めきと彩りを添えるパッケージデザイン
    12. 【事例12】インパクトを押し出し、他社製品と差別化を図ったパッケージデザイン
    13. 【事例13】ブランドイメージを継承しつつ新たなテーマを打ち出すパッケージデザイン
    14. 【事例14】シンプルだけど気になるパッケージデザイン
    15. 【事例15】上品さと優しさを表現したパッケージデザイン
    16. 【事例16】揃えて置いておきたくなるスタイリッシュなパッケージデザイン
    17. 【事例17】美しい指先になれそうな期待感を与えるパッケージデザイン
    18. 【事例18】プレゼントしたくなるような華やかなパッケージデザイン
    19. 【事例19】香りまで伝わってくるようなパッケージデザイン
    20. 【事例20】女性の心をくすぐる、華やかで妖艶な世界観のパッケージデザイン
    21. 【事例21】ブランドの顔を強調し、美しい世界観を魅せるパッケージデザイン
    22. 【事例22】ライン使いしたくなる一体感を表現したパッケージデザイン
  3. T3デザインではパッケージデザインを制作する際にヒアリングを大切にしています。

1. 女性の心を動かす化粧品パッケージデザインのポイント

まず大前提ではありますが、化粧品パッケージデザインで大切なことは、女性の心を動かし、商品に興味を持ってもらうことです。その為には何を考えれば良いのか…まずは、基本のポイントを2つご紹介します。

1-1. ポイント①ターゲットに合わせたパッケージデザインを考える

例えばファンデーションひとつとってみても、ターゲットが10代か40代かによって、デザインの雰囲気は当然ガラリと変わってきます。また、プチプラコスメなのか、高級化粧品なのか、ナチュラルなスキンケア用品なのか…など価格帯によっても全く違うデザインになってきます。
どのようなターゲット層で、どんな価格帯で、どんな売り場で展開したいのか。まずは化粧品のブランドコンセプトや使用シーンをきちんと把握する作業が必要です。こうして文章にすると当たり前すぎることを今更言っている感じもありますが、デザインが進んでいくと案外「デザイン」に気を取られることもあるので常に意識するよう心がけています。この基本がブレなければ、自ずとパッケージデザインの方向性が見えてきます。(でもまだ方向性、です)

1-2. ポイント②パッケージの素材や形も、大事なポイント

デザインの方向性が決まってくると、次に素材や加工方法、形も検討できます。
高級な化粧品の場合は、パッケージの素材や加工方法にもこだわりを取り入れることで、高級感を演出することができます。代表的な加工方法としては金箔や銀箔を表面に張り付ける「箔押し加工」などが多く施されています。印刷加工だけでなく、パッケージに使う紙質によっても、消費者に与える印象が大きく変わってくるので、商品のターゲット層である女性に刺さるものがどれか、デザインだけでなく全体を見ながら選んでいきます。加工や素材についてはクライアントサイドの予算にもよりますので毎回選定できるというわけではありませんが、可能な限りご相談するようにはしています。


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パッケージデザイン無料相談窓口|新商品パッケージやパッケージデザインリニューアルをデザイン会社に依頼検討中の方へ
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2. 目指すイメージごとの事例を紹介

ここからは、実際に弊社T3デザインが制作した化粧品のパッケージデザイン事例を紹介していきます。化粧品のパッケージデザインのイメージが湧かない!という企業様は、これから紹介する4つのタイプのデザインを見て、参考にしていただければ嬉しいです。

2-1.【事例1】ひと目で欲しくなる「ときめく」パッケージデザイン

長く続いている「ルルルン」ブランド。その人気は既に不動のものとなっています。しかし、限定商品ならではの「新しさ」「楽しさ」を提供することで、長いユーザーに新鮮な驚きを与え、また新規のユーザーも積極的に取り込んでいきたいと考えました。
桃烏龍茶というモチーフの持つイメージをふくらませながら、ひと目で欲しくなる、ときめく、可愛いデザインを目指しました。

飾り枠に桃や茶葉をあしらい、中華風のデザインに仕上げました。左上に添付したポップを中国茶器の形にするなど細やかに整え、世界観を統一。半透明の外箱は、桃烏龍茶のいい香りに満たされ夢見心地になっている様子を表現しています。癒される時間への没入体験をあますことなく伝えるパッケージになっています。

2-2.【事例2】「限定品」としての魅力をアピールするパッケージデザイン

咲きたての瑞々しい朝顔の香り「モーニンググローリー」。朝露をたたえた朝顔が、差し込む朝日を受けてきらきらと輝く様子をホロ箔を使って効果的に演出。1日が始まる希望や期待感が感じられる表現を心がけました。

また、パッケージやバルクには、陽の光を感じさせるイエローとグリーンを使用。パッケージからボトルまでの全体をもって、夏の朝の清々しさや透明感、朝顔の花びらのグラデーションと色合いの美しさを伝えます。

今朝咲いたばかりの爽やかな朝顔の香りをまとって、すっきり心が洗われるような前向きなデザインとなりました。

2-3.【事例3】あふれる美のうるおいを表現したパッケージデザイン

BELLEFINのリニューアルに伴い、KV、パンフレットのデザインをいたしました。あふれるたくさんのヒアルロン酸で、ベルフェだけの至福のうるおいに包まれる様子を、やわらかなパープルのグラデーションで心地よい浸透感を演出しています。サンプル付きパンフレットは美容液ボトル本体の形状にカットし、開くとうるおいがあふれ出すデザインになっています。

2-4.【事例4】Z世代を虜にするパッケージデザイン

Z世代注目のタレント様3名がプロデュースした、Z世代に響くトレンド香水のデザインを担当しました。3名それぞれの世界観やこだわりを詰め込むため、インフルエンサー様の動画やSNSを拝見し情報をリサーチ。ファンの方々が思わずゲットしたくなるオリジナル性の高いデザインに仕上げました。

「ダイアリー」はY2K風のスパンコールリボンが煌めく、トレンド感溢れるデザイン、
「ミミ エトワール」はユニセックスで使いやすいよう、白基調の気品あるデザインに、
「ピーチ チュー」は愛くるしいうさぎの手書きフォントや果実感のあるビーズを封入し、桃をモチーフにしたジューシーな可愛さを詰め込みました。

3点とも他と被らないオンリーワンのデザインを追求しています。

2-5.【事例5】使うたび気分が上がる、清潔感を意識したパッケージデザイン

パッケージデザインはヒロインに届く招待状をモチーフに「使うたび気分が上がっていくアイテム」として清潔感のある印象に。また、ブランドカラーとしてヒロインの白いドレスに落ちる綺麗な青い影のような水色を「médelle Blue」と設定しました。スライドして取り出す化粧箱の形状も、招待状をそっと拓いたときのような高揚感を演出します。

2-6.【事例6】春らしく心が躍る世界観を表したパッケージデザイン

商品コンセプトは「Sunkissed!」。春の優しい陽光に照らされて輝く肌を、太陽の光をモチーフにして表現しました。オーロラの蒸着が多彩な色を放ち、春の訪れを感じさせます。優しい光に照らされたふんわりとした色合いで、心が躍る世界観を目指しました。春のコスメは「きらきら」「華やか」が肝です!

2-7.【事例7】若年層が手に取りたくなるパッケージデザイン

カラフルなカラーリングが目を引くビューラーのパッケージデザインです。コンセプトである「短時間でまつ毛を花咲く仕上がり」を表現するため、アンニュイで引き込まれるような目元の女性イラストにこだわりました。イラストは、ポップなタッチで女性コーデを中心に描くイラストレーター「たなか」さんを起用。ターゲットである若年層が手に取りたくなるパッケージに仕上げました。コスメだけでなく、メイクアイテムもパッケージって大切ですよね。

2-8.【事例8】トレンドを捉え「かわいい」を詰め込んだパッケージデザイン

新しいモノ・コトはすぐに試したい、そんなトレンドに目のない女の子の心をくすぐる存在。強い瞬間風速で心が動かされる高揚感を目指しました。キュートとセクシーがミックスした韓国メイクのトレンドを参考に、最大限の「かわいい」を詰め込んでいます。ほのかに染まるピンクのグラフィックは、心がトクンと動くときの心情を表し、最高に可愛くなった自分を見て、心の奥からじわっと刺激されるような体験をグラフィックに落とし込んでいます。

2-9.【事例9】ラグジュアリーで信頼性の高いパッケージデザイン

中国で販売されるフェイシャルマスクのパッケージデザインです。YOSHIDA がこだわる「製品そのものの効果」をビジュアルで表しました。要塞をモチーフにしたロゴマークで、老化や糖化から肌を守り、ずっと若い肌でいられることを表します。背景の青は沈静を表し、肌が本来の美しさに落ち着く様子を表現しました。若さを守りながらも、ラグジュアリーさを感じさせるデザインです。

2-10.【事例10】美しさと生命力を表現したパッケージデザイン

ヘアメイク&ネイル専門店「アトリエはるか」のハンドクリームのパッケージデザインを担当しました。RANAとMANAの名前の由来をイメージした抽象的なイラストで、心地よく気分を高めてくれるデザインにしました。RANAは「静かなる水面」をテーマに、緩やかなラインで心地よいリラックス感を、MANAは「生命に宿る力」をテーマに、抽象的な花のイラストで咲き誇る美しさと生命力を表現しました。

2-11.【事例11】軽やかな春に煌めきと彩りを添えるパッケージデザイン

ファンケル様より発売の、2023年春限定メイクのパッケージデザインを担当しました。透明感のある澄んだ色と繊細な輝きやきらめきに満ちたメイクコレクションを、ホログラムの輝きが象徴的なデザインで表現しました。化粧箱は水面のゆらめきをイメージしたグラデーションを取り入れ、軽やかな春に煌めきと彩りを添えるデザインです。


2-12.【事例12】インパクトを押し出し、他社製品と差別化を図ったパッケージデザイン

うるおい成分をぎゅっと凝縮した美肌サプリメント「すっごいプラセンタ」のパッケージデザインを担当しました。インパクトのある商品名をセリフのように 入れることで、他社製品との差別化を図りました。薬剤師監修の信頼できる美容サプリであることを、処方箋のように言葉できちんと伝えることをテーマにしたパッケージデザインです。

2-13.【事例13】ブランドイメージを継承しつつ新たなテーマを打ち出すパッケージデザイン

ミュゼコスメの新美肌理論「MUTHOD(ミュソッド)」に基づいたスキンケアシリーズ、ENRADIANCEのブランディングデザインです。

サロンのサービス拡大に寄り添いながら刷新することを踏まえ、クライアントのブランドイメージを受け継いだ清潔感のあるパールブルーをブランドカラーに設定しました。化粧水からシートパックまで、シリーズ共通のシルバーのラインは、今までもこれからも輝く肌が続いていくつながりの意味を込めたデザインです。毛穴からアプローチすることで美しい肌を叶え、光輝くような肌に導くという商品特徴から、ポスターや動画等の販促物では「輝き」をテーマに展開しました。

商品とモデルのメインビジュアルは光の輝きを印象的に見せ、新しく誕生するブランドイメージを構築しました。


2-14.【事例14】シンプルだけど気になるパッケージデザイン

ミュゼコスメの原点とも言える、セルフケアを軸としたSシリーズ。その中でも主軸商品である、ミルクローションのリニューアルデザインです。脱毛卒業後も日常使いをしてほしい・リピーター育成に繋げたいという想いから、新シリーズのビジュアルコンセプトを“Be Holic”と掲げ、サロンとしての普遍的な印象を与えつつもやみつきになる「気になる存在」をテーマに、容器の形状から作り上げました。容器は俯瞰して見ると、水の波紋を表す凹凸形状になっています。しっかりとうるおう効果感を表現しつつ、たっぷり使える安定感と、つい手にとりたくなるころんとしたフォルムにこだわりました。パッケージ、キービジュアルやリーフレットなど販促物まで担当しました。

2-15.【事例15】上品さと優しさを表現したパッケージデザイン

大人の乾燥肌をうるおいヴェールでくるむ、というキーワードから「繭のように優しく包み込む」をコンセプトに容器とKVをデザインしました。それらをベースに、WEBサイト、販促用チラシ、ヤクルト様で使われる社内向けの研修用テキスト、使い方の説明用動画へ展開しました。Coculmeというブランドに上品な佇まいと、うるおいで包み込むような優しさを感じられるよう、全てのデザインのブランディングを行いました。

2-16.【事例16】揃えて置いておきたくなるスタイリッシュなパッケージデザイン

ときどき敏感肌、乾燥肌のファーストエイジングケアブランドとして、スタイリッシュでありながら可愛さもあるデザインで、ターゲットである20代の女性が毎日楽しみながら続けていけるような世界観をつくりました。容器デザインはシンプルな配色で、ラインナップを揃えて置いておきたくなるようなスタイリッシュな印象にしました。パッケージデザインはモノグラムで個性的に、ATシールはキーカラーをあしらい、「Wセラミド」の効果感を分かりやすく伝えます。ターゲット世代のライフスタイルに寄り添った、スキンケアブランドのデザインに仕上げました。

2-17.【事例17】美しい指先になれそうな期待感を与えるパッケージデザイン

爪を美しく整えるネイルオイルのパッケージデザインです。パッケージの形状は爪をイメージ。ベルガモットやアルガンオイルなどのイラストを入れ、リッチな美容成分の存在感を感じさせつつ、それぞれがやさしく作用し、美しくなっていく様子を想起させます。材質にはパール紙を使い、上品な光沢感を与えました。美しい指先になれそうな期待感を感じさせるデザインです。

2-18.【事例18】プレゼントしたくなるような華やかなパッケージデザイン

実際のハーブティーを使った香りから楽しめる癒しの入浴剤。大人の女性が忙しい自分へのご褒美となるように、また友達にプレゼントしたくなるように華やかな水彩イラストをあしらっています。実際に身体への癒し効果も考えてブレンドされているため、整然とした書体をあしらうことで真面目さもデザインで表現しています。

2-19.【事例19】香りまで伝わってくるようなパッケージデザイン

ボディソープ、ボディミルクの容器は特徴的なボトルの形状を生かし、青りんごのみずみずしいシズルを全面に入れることで、まるごと青りんごを想起させるようなデザインにしました。ボディスムーザーは青りんごがギュっと詰まったビジュアルで、もぎたてのフレッシュさを伝えています。果汁が溢れるようなみずみずしさで、爽やかな青りんごの香りまで伝わってくるようなパッケージに仕上げました。

2-20.【事例20】女性の心をくすぐる、華やかで妖艶な世界観のパッケージデザイン

「ミッドナイトフラワー」というテーマを、冬を思わせる上品な深いブルーと、鮮やかな花々のコントラストで表現したダイナミックなデザインです。ポイントでゴールドの煌めきをあしらうことで全体を統一しつつ、キラキラとした光が集まったような、華やかで妖艶な世界観を作り上げます。アイテムごとに個性のあるデザインで、すべて集めたくなるような、女性の心をくすぐるメイクアイテムです。

2-21.【事例21】ブランドの顔を強調し、美しい世界観を魅せるパッケージデザイン

うるおいが巡り、循環していく機能感と、シンプルで美が極まるような上質感。自信に満ちた肌へ導く、ワンランク上のスキンケアブランドにアップデートしました。デザインは、一つ一つの色や質感にこだわることで、個々のアイテムの効能を際立たせつつ、&のマークを象徴的に見せることでブランドの顔とし、新しく生まれ変わったAND MIRAIの美しい世界観を作りました。

2-22.【事例22】ライン使いしたくなる一体感を表現したパッケージデザイン


沖縄のサンゴの成分を配合したパック洗顔とオールインワンクリームです。サンゴを思わせる優しいイラストで全体を包み、自然の恵みを印象付けるようデザインしました。質感を大切に、外箱もチューブもマットにすることで、高級感あるパッケージに仕上がりました。ロゴは波を思わせる柔らかな流れを意識しています。ライン使いしたくなるような一体感と、洗練された印象を両立させたデザインです。

3. T3デザインではパッケージデザインを制作する際にヒアリングを大切にしています。

このように、化粧品のパッケージデザインといっても、価格帯やターゲット層、展開する店舗がどこなのか、どんな商品なのかによって、最終的なパッケージデザインは全く違うものになります。また実際のユーザーの方がどのように使っているのか、どんな気持ちで商品を手にするまでの分析や、どんな想いで開発されたのかなど、裏側にある想いをヒアリングすることもデザインには欠かせない部分になります。

T3デザインでは、今回紹介した事例のほかにも、株式会社FANCL様による、30代女性向けの新ブランド「アンドミライ」のデザインや、株式会社リベルタ様の男性向け化粧品「アスリートデオ」など、様々なターゲットに向けた化粧品のパッケージデザインを手がけさせて頂きました。こちらでT3デザインの化粧品実績がご覧頂けるので是非ご覧ください!

また、パッケージデザインだけでなく「売り方」のご提案として、什器や販促ツールのデザインも得意としています。化粧品のパッケージデザインの新規ご依頼、リニューアルを検討されている会社様など、ぜひ一度お気軽に相談ください!機会がありましたら渋谷オフィスにも是非足をお運びください。

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