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売り切れ続出『空想果実』の正体とは?企画からパッケージまで徹底解説

2026.04.16
事例

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売り切れ続出『空想果実』の正体とは?企画からパッケージまで徹底解説

こんにちは、広報部長です◎

『空想果実』で検索してきてくださった方、ようこそ。わたしたちは【株式会社T3デザイン】です。発売ごとに売り切れ必死、話題沸騰中の『空想果実』商品企画からパッケージデザインまでを、カンロ株式会社様とともに作り上げました!

この記事ではそんな『空想果実』が一体なんなのか、どんな果実があるのか、どんなふうにデザインされたのか、あらためてお伝えします◎

1. 『空想果実』って何?

『空想果実』って何?

T3デザインの企画チームが、カンロ株式会社様とともに商品企画から担当した商品です。

現在世の中に流通している「グミ」は、実在の食べ物の味を再現するものがほとんど。でも「擬似」はあくまで擬似です。例えばどんなにおいしい「苺の味」を再現したとしても「苺味の味」にしかならず、本物の苺の味わいを越えることは至難の業。

さらに「食べる時に味の想像ができてしまう」という点で、食による驚きや感動を引き出すのが難しいことになっています。

そこで商品企画チームは考えました。

「誰も見たことのない空想の果物を生み出し、それをグミとして再現してみたらどうだろう」

こんな考えから生まれたのが『空想果実』です。

2. どうやってデザインしたの?

どうやってデザインしたの?

このプロジェクトは、「枠にとらわれない活動で、商品・サービスなどの企画からデザインしよう!」という発想からはじまり、商品開発の企画から価値創造プロセス全体をデザインするというポリシーで進められました。

どんな味や形にもできる「グミ」はとてもクリエイティブ。見る人の想像力を掻き立てるような「だれも見たことのない空想の果物」という発想から、パッケージデザイン、グミ自体の形や味まで、カンロ様とT3デザインがチームとなって共に作り上げました。

フレーバー展開は、空想次第で無限に可能。だからこそ続くシリーズとなったんですね。

3. ここがポイント!魅力的な果実たち

さて、そんな魅力的な『空想果実』たちは現在3種発見されています。それぞれの魅力のポイントについてご紹介しますね。

シリーズを通して、パッケージデザインは探求心をくすぐる図鑑をイメージし、あえてQRコードを大きく載せることで文章の続きを読みたくなる仕組みを作りました。

ロゴデザインは明朝体をベースに、抜けを作ったり手書きの線を入れたりすることで、空想の言葉が持つ独創性を表現。また、実在しない果実をあたかも本当にあるかのように見せるため、果実はそれぞれ実物を作成し、シズル感を忠実に再現しているんですよ。

3-1. キラスピカの実

記念すべき最初の果実です。

シンメトリーで美しい色合いを持つ神秘的な果実ですが、その完璧な対称性と鋭利さはキラスピカの実が持つ危険な一面を感じさせます。吹き出しは空想をイメージさせ、内側の整然としたレイアウトと差をつけることで、空想のワクワク感を引き立てるデザインにしました。


3-2. ウチャチャの実

ウチャチャの実は、ぽってりとしたシルエットが可愛らしい果実ですが、生き物の触手のような房が奇妙な印象を与えます。果肉をキラッと見せることで、南国の果実のフルーティーでジューシーな味わいが伝わるようにしました。


3-3. イトピスの実

「人魚が涙を流して食べるほど美味しい涙型の実」「隕石からエネルギーを得て生る実は熟すと黄色のマダラ模様が出てくる」という設定を忠実に再現し、深海の神秘と美味しさが同居する唯一無二のビジュアルを構築しました。


4. 「見たことがない」「想像を超える」ようなデザインを

T3デザインでは新しい価値をデザインすることに積極的に取り組んでいます。
パッケージデザインはもちろん、商品企画やブランディング、プロダクトはもちろんサービスまで、みんなが「あっ!」と驚くような、ずっとそばに置いておきたくなるような、生活に寄り添うような、あらゆるイメージで、あらゆる形のデザインを創造します。

どんなふうに、何をデザインしているのか、価格感などなどさまざまな角度の資料もご用意していますので、ぜひご覧ください。

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