東京都渋谷のパッケージデザイン・グラフィックデザイン 株式会社T3デザイン

フルーツ系お菓子パッケージデザインの極意とは!? T3デザイン自慢の実績10選

2025.07.24
事例

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フルーツ系お菓子パッケージデザインの極意とは!? T3デザイン自慢の実績10選

2025/7/24公開
2026/7/7更新

こんにちは!広報部長です◎

夏。色とりどりのフルーツが溢れる季節です。そして…期間限定フルーツ系お菓子が大豊作の季節でもありますね◎

カラフルで目に楽しいお菓子売り場にひしめく、お菓子たち。数多の競合商品の中から自分を主張し、ユーザーの目に留まるために必要なことって何でしょうか?

今日は、そんな「フルーツ系お菓子のパッケージデザイン」についてのお話です!どうぞ最後までご覧くださいね。

1. フルーツ系お菓子パッケージ、キーワードは3つ!

シズル

フルーツはとにかくひと目でおいしさの伝わるビジュアルが命です!そのためにもっとも効果的なのは「シズル」にこだわった絵作りをすること。

リアルな果実写真でもイラストでも、みずみずしさやフレッシュ感が直感的に伝わるよう、しずくやカット断面、光沢などを意識してデザインしたいですね。

カラー

フルーツにとって「色」は大切なアイデンティティです。例えばオレンジなら「橙色」、りんごなら「赤」など、強いカラーイメージがありますよね。それらを主役にすることで、味や香りまで想起させることができるというのも、フルーツの持つパワーであり、魅力です。

おいしさ

フルーツ系のお菓子パッケージが一番に訴求したいのはとにかく「おいしさ」です。シズルもカラーも最終的にはこの「おいしさ」につなげるためのもの。そして最終的にそれを完成させるのはコピーです。

「果汁100%」「とろける果肉」「ジューシーな香り」など視覚にプラスして言葉で“味”を伝える工夫も重要です。さらに、酸味・甘さ・冷感など、フレーバーの特徴を補足するのも効果的です。

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2. おいしさが伝わる!フルーツ系お菓子パッケージ10選

2-1. 罪深いももキャンディ(サクマ製菓株式会社)

濃厚な果実感と満足感を伝えるため、口の中でとろけるような桃のシズルを大胆に大きく中央に配置。店頭で思わず目が留まるようなインパクトを大切にしました。

さらに、ブランドのテーマである「罪深さ」を表現するために、背景に美しいグラデーションを用いて奥行きと深みを演出。心がじんわりと満たされていく充足感を表現しています。また、商品名やコピーの文字を緩やかな曲線で構成することで、味わいから広がる心ときめくような体験を伝え、誰もが一粒で虜になってしまうような、魅力的なパッケージデザインを実現しています。

2-2. ピュレマロ!ピーチ味(カンロ株式会社)

​​一粒で「ピュレグミ」と「マロッシュ」という2つの食感を同時に楽しめる驚きを、視覚的にわかりやすく伝えることに注力しました。

デザインの核となるのは、中央に配した大きな「ハート型の看板」です。ここにピュレグミとマロッシュの2層構造を象徴するグラフィックを収めることで、両ブランドのコラボレーションであることを一目で認識させるとともに、ピュレマロならではの「一粒の満足感」を強調しました。

また、全体をピーチの柔らかなトーンで統一し、丸みを帯びたエレメントを多用することで、ターゲット層が思わず手に取りたくなるような、親しみやすく可愛らしい佇まいに仕上げています。人気ブランド同士の信頼感はそのままに、新しい食感への期待感を最大限に引き出すパッケージを目指しました。

2-3. 4Dグミ アップル(カンロ株式会社)

Amos社が海外を中心に展開している立体型グミキャンディ、「4Dグミ」のパッケージを担当しました。大きな青りんごのシズルと、ピンクとイエローのビビッドなツートンカラーが目を引きます。イエロー部分は透明窓にすることで、かわいらしいりんご型のグミの宝石のようなキラキラ感を、外からも楽しめるパッケージにしました。ロゴは視認性の高いゴシック体をベースにグミの丸くてころんとしたフォルムを取り入れつつ、さりげなくりんごのモチーフを組み込み、王道感のあるデザインに仕上げました。

2-4. 健康のど飴 たたかうカシス&ブルーベリー(カンロ株式会社)

健康のど飴 たたかうシリーズの新商品「カシス&ブルーベリー」のパッケージデザインです。メインの画像をリアルなタッチのイラストにすることで、効能感を生かしながらブルーベリーの瑞々しさも表現しています。上から下へ濃くなるグラデーションはカシスとブルーベリーの凝縮された濃い味わいを想起させます。

2-5. とびきりいちご(サクマ製菓株式会社)

言葉で表現するのが難しい、新感覚のいちごキャンディの特徴をあえてそのまま「うまく表現できません!!」と白状しつつも、その後にどうにかおいしさを伝えようとする商品企画担当者さんの言葉が並びます。中の個包装も一粒のいちごのようになっており、言葉からもビジュアルからも、隅々までいちご感が100%感じられるようなデザインにしました。

2-6. アイスキャンディ(サクマ製菓株式会社)

氷を噛むような冷たさを体感できるキャンディのパッケージデザインを担当しました。大きく目立つ『ICE』のロゴをあしらい、視覚的にも涼しさを強調したデザインに仕上げました。噛むたびに広がる爽快な冷感が、暑い夏の日差しを忘れさせる心地よさを提供します。シズル感あふれるビジュアルが、見た目にひんやりとした印象と食欲をそそり、口に入れた瞬間の冷たさと美味しさを引き立てます。

2-7. 旅するパーラー(サクマ製菓株式会社)

南国のマンゴーラッシーとマンゴー杏仁を青空の下で撮った写真のような楽しいシーンをイメージしました。キャンディに使用された南国マンゴーの果実感と、ジュワッと弾けるおいしさ、甘くとろけるピューレーの味覚をシズルで表現しています。飴を舐め終えた後も、旅の余韻に浸るほどの美味しさに感動し、楽しくワクワクする思い出をパッケージ全体で表現しています。

2-8. ミルフルッツ(カンロ株式会社)

生クリームの風味がアップしたミルフルッツのパッケージリニューアルを弊社で担当いたしました。メインのクリーミーなミルクシズルと、セパレートされたフルーツミルクカラーのストライプの間に美味しそうなフルーツをトッピング。ミルクたっぷり感やフルーツを選べる楽しさが伝わることはもちろん、ミルキーカラーとフルーツの並びのかわいさに、思わずココロ踊るデザインです。

2-9. 気分晴ればれアロマあめ(カンロ株式会社)

オレンジ&バニラ味と、グレープフルーツ&ローズマリー味の2種類の味が楽しめるアロマキャンディ。カラフルな柄がかわいらしく、気分を上げてくれるデザインに仕上げました。左右に大きく入れたシズルイラストで「2種アソート」をわかりやすく伝えつつ、味もしっかり伝えます。オトナ女子が鞄に忍ばせたくなるアイテムを目指しました。

2-10. 空想果実 イトピスの実(カンロ株式会社)

最後は実在しない「架空の果実」。T3デザインの企画チームで商品企画から担当した商品です。
パッケージからSNS用のキービジュアルに至るまで、味覚だけでなく「空想果実」の世界観そのものを深く体験できるビジュアル構築に注力しました。

デザイン全体を神秘的な深海をイメージしたブルーで統一しつつ、「隕石のエネルギーを得て実る」という独自の設定に基づき、木々が黄金色に輝き、温かな光が差し込む幻想的なコントラストを表現。キービジュアルでは、深海にそびえ立つ巨木をダイナミックな煽り構図で配置して圧倒的な迫力を演出しました。

画面の隅に人魚の気配を忍ばせることで、消費者が思わず探索したくなるような物語性をプラス。手に取った瞬間に深海へと引き込まれるような印象のパッケージと、その背景にある壮大なスケール感を示すキービジュアルを連動させることで、シリーズ第3弾にふさわしい「空想のリアリティ」を完成させています。

3. おいしさ伝えるパッケージデザインならぜひT3デザインへ!

フルーツ系お菓子パッケージのデザインで大切なのは「シズル」「カラー」「おいしさ」です。すべてがぴったりと調和したデザインを目指すのが、売れる商品への近道。もちろんT3デザインでは、これらの条件を満たしつつ、もうワンランク上の「その商品らしさ」を考えたパッケージデザインを行っています◎
フルーツ系お菓子のパッケージデザインでお悩みの方、どうぞお気軽にご相談くださいね。ではまた!

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