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ブランドの想い、届いてますか?ペットフードパッケージ再設計のヒント

2026.02.26
事例

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ブランドの想い、届いてますか?ペットフードパッケージ再設計のヒント

こんにちは、広報部長です✴︎

年々広がりを見せるペットフード市場。
ペットを「家族」と考える人が増え、ペットの食事に求められる基準も大きく変わってきました。そんな市場の変化のなかであらためて注目されてるのがパッケージデザイン。

商品の魅力をきちんと伝えられているか。
ブランドの想いは届いているか。

パッケージを再設計することで、この市場の勢いに乗れるかもしれません!
ペットフードパッケージの傾向と、デザインのポイントをまとめました◎

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1.令和のペットフードパッケージデザインの傾向は?

1-1.“品質”を伝えるデザインが重視されている!

一説によれば少子化の令和ニッポン、子どもの数よりペットの数のほうが多い勢いだそう。そんなペット大国になりつつある今、とにかくペットフードは「品質」が命の高級志向です。

となると、パッケージからもそれが伝わらなくてはなりませんよね。原材料や製法へのこだわりを視覚的に伝えるデザインが好まれる傾向にあるようですよ。

例えば「ORIJEN」のような海外ブランドが人気。美しい食材写真や産地のイメージを提示しつつ、シンプルで上質なトーンでまとめています。

滲み出る「信頼」感、すごくないですか? 情報をただ並べるだけではなくて、「なんか…良さそう!」というイメージづくりがすごく上手なデザインですよね。どれだけ良い商品でも、伝わらなければ選ばれにくい時代。これは見習いたい手法です。

1-2. ECでの見え方を意識!

ネットショッピング市場の成長はとどまるところを知りません。例えばスマートフォンで購入する場合、パッケージは手のひらにおさまるサイズの小さな画面で判断されるということなんです。

オンラインでユーザーが商品を選ぶとき、限られた小さな情報を順番に見るとしたら、ロゴや商品特徴の優先順位を整理することがそのまま「選ばれやすさ」につながります。

漢字や熟語はどうしてもくちゃっと表示されてしまうので、あまり難しい言葉は使わず、遠目から見ても、インパクトのある見え方が大切です。

「銀のスプーン」は、“贅沢” “香る” “三つ星グルメ” と分かりやすくキャッチーな言葉がぱっと目に飛び込んでくる、優秀なデザイン◎

2.ペットフードのパッケージを見直したい!どこがポイント?

ペットフードのパッケージを見直したい!どこがポイント?

盛り上がるペット市場の勢いに乗って、パッケージを見直したい!と思っている方も多いはず。ここで、どこを意識すればペットフードのパッケージはより輝くのか、考えてみましょう◎

パッケージは単なる「ガワ」ではありません。きれいに整えれば売れるわけではないんですね。ブランドの考え方や強みを整理して、それをかたちにする作業が大切なんです!以下に気をつけたいポイント、まとめてみました。

⚫︎そのフードの強みがパッケージから伝わっているか
⚫︎「誰に向けた商品なのか」がはっきりしているか
⚫︎情報が多すぎて埋もれていないか
⚫︎店頭とECの両方で見え方を検証しているか


これらのポイントを押さえることが大切です。

もし「昔からこのデザインだから」という理由だけで続いているのであれば、今の売り場やターゲットに本当に合っているのか、一度立ち止まって見直してみませんか?

さてさて、ここで実際のパッケージデザイン事例を見てみましょう。もちろんT3デザイン自慢の実績ですよ◎

ブランドの想いをどう表現し、どんな結果につながっているのかがデザインの本質を理解するヒント!

2-1. PELTHIA(株式会社Arrow of Times)

国際薬膳調理師でもある合谷シェフが監修したドッグフード「PELTHIA」。「食」本来のチカラで、より長く健康に愛犬との生活を過ごしてほしいという合谷シェフによる想いから作られました。その想いをシェフのイラストを大きく取り扱うことによって表現しています。高級感のあるパッケージは一流のレストランのような「本物」を連想させ美味しさへの期待を膨らませます。「愛犬は食べて美味しく、飼い主は与えて嬉しい」そんなドッグフードパッケージを目指しました。

ブランドの世界観を“視覚化”することで、商品の価値をしっかり伝える好例です。

2-2. PELTHIA くるみたんコラボ(株式会社Arrow of Times)

国際薬膳調理師でもある合谷シェフが監修したドッグフード「PELTHIA」からインスタグラマーのくるみたん(kurumitaan )とのコラボ商品、beefフレイバーが登場し、パッケージデザインを担当しました。
「食」本来のチカラで、より長く健康に愛犬との生活を過ごしてほしいという想いはそのまま、くるみたんのイラストを使うことでコラボ商品ならではのキャッチーさが生まれ、よりいっそう自宅の愛犬を想像させるパッケージになっています。一流のレストランのような「本物」を連想させる高級感と、くるみたんのかわいらしさを共存させるため、キーカラーは上品なピンクゴールドを選びました。

コラボ企画でも、ブランドの本質をぶらさずに世界観を伸ばす設計がポイントです。

3. ずっと一緒に暮らしたいから、良いフードをあげたい

ペットも、飼い主も、そしてブランドも、みんながしあわせになれるパッケージが、きっとあるはず。

その「らしさ」を一緒に探すところから、私たちT3デザインはお手伝いしています。気になった方は、どうぞお気軽にお声がけくださいね✴︎

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