東京都渋谷のパッケージデザイン・グラフィックデザイン 株式会社T3デザイン

大阪ミックスジュースサブレ
パッケージデザイン

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1. プロジェクトの背景

過去に株式会社メリーチョコレートカムパニー様から発売され、T3デザインがパッケージデザインを担当した「大阪ミックスジュースミルフィーユ」に続く姉妹商品、「大阪ミックスジュースサブレ」です。

ターゲットは、子どもから大人まで幅広い年代の旅行客や、出張帰りの会社員。会社や友人に配るのにちょうどよく、手渡したときに「大阪に行ってきたんだ!」と会話が弾むような、話題性のあるお土産を探している層を意識しています。

大阪のお土産売り場といえば、数々の個性的で華やかな商品がひしめき合う超激戦区。そんな賑やかな店頭でも埋もれることなく、パッと一瞬で目を引き、思わず手に取りたくなるような強いフックと存在感を放つデザインを目指します。

シリーズパッケージデザイン

大阪ミックスジュースサブレパッケージデザイン パッケージデザイン
大阪ミックスジュースサブレパッケージデザイン パッケージデザイン
大阪ミックスジュースサブレパッケージデザイン パッケージデザイン

2. 課題とそのアプローチ

「大阪名物」としてのシリーズ認知拡大を目指す
春夏シーズンを中心に通年で展開していくことで、先行するミルフィーユと並ぶ「大阪名物のミックスジュースシリーズ」としての認知度を拡大させることがミッションです。
ミルフィーユとの違いを明確に表現しつつも、店頭でこのサブレが「単体」で並んで売られたときにも、一目でしっかりと「ミックスジュースのお菓子だ」と伝わる強い製品らしさを保ち続ける必要がありました。

ブランドらしさを継承しつつ、サブレならではの差別化を
シリーズとしての統一感を出すため、どこかレトロで可愛らしいイラストや、メインの鮮やかなイエロー、そしてアイコニックな製品ロゴなどのコア要素はしっかりと踏襲し、おなじみのブランドらしさを残しました。
その一方で、夏場にも多く購入されるお土産であることを意識し、主役のイエローがパッと美しく映える、爽やかな水色を新しく掛け合わせるアプローチを採用。これにより、ミックスジュースのフルーティーな甘さがありながらも、さっぱりと軽やかに食べられるサブレらしさをイメージさせ、ミルフィーユとの新鮮な差別化を図りました。

3. デザインのポイント

シリーズの新たな魅力を引き出すため、デザインの細部にサブレならではの軽やかな工夫を凝らしました。新しく背景に加えた「水色の波」は、ミックスジュースがおいしく混ざり合うグラフィックのベースに心地よく馴染みつつ、パッと気持ちが弾むような楽しげなアクセントとして機能させています。

さらに、レトロなグラスの形状やロゴのカラーリングも先行のミルフィーユからガラリと変更。シリーズとしての統一感をしっかりと守りながらも、サブレらしい爽やかで新しい一面を新鮮に見せるデザインに仕上げました。

カテゴリ
クレジット
アートディレクター:菅谷朝子
デザイナー:平澤綾、瀬戸佳音
公開年
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