東京都渋谷のパッケージデザイン・グラフィックデザイン 株式会社T3デザイン

グレープスカッシュキャンディ
パッケージデザイン

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1. プロジェクトの背景

その爽快感がストレス解消につながるといわれる炭酸飲料。昨今は果汁がたっぷり入ったリッチな炭酸飲料が人気を集めています。そんなトレンドに合わせて、サクマ製菓株式会社様から、濃厚なブドウの果汁感としゅわっと爽快な炭酸感を同時に楽しめる新感覚のキャンディが発売されました。

キャンディ業界でも、特に春夏シーズンは炭酸系商品の人気が高まります。しかし、現在市場に出回っている炭酸系キャンディの多くは子ども向けのもの。もっぱら「果汁感」よりも「炭酸のパチパチ感」を前面に出したデザインがほとんどです。

そこでこの「グレープスカッシュキャンディ」では、家族や子どものおやつとしてキャンディをよく購入する、大人の女性をターゲットに設定。子ども向け商品とは一線を画す、大人も満足できる濃厚な果汁感と、春夏にぴったりの爽やかな炭酸感が一目で伝わるパッケージデザインを目指します。

新商品パッケージデザイン

グレープスカッシュキャンディパッケージデザイン パッケージデザイン
グレープスカッシュキャンディパッケージデザイン パッケージデザイン
グレープスカッシュキャンディパッケージデザイン パッケージデザイン

2. 課題とそのアプローチ

「炭酸×果汁」のベストバランスと、大人が買いたくなる佇まい
市場にある多くの子ども向け炭酸キャンディとしっかり差別化するために、「炭酸の爽快感」と「濃厚な果汁感」のどちらも両立させたいと考えました。ただし、果汁感を強く出しすぎて「普通の濃厚なグレープキャンディ」に見えてしまっては意味がありません。大人が店頭で「あ、これおいしそう」と自然に手に取りたくなるような、大人っぽく洗練された佇まいを目指しました。

五感に響くシズル感と、スカッシュに包まれる没入感の演出
パッケージの主役として、パッと目を引く「グレープスカッシュ」のみずみずしいシズルを表現したイラストを配置。一目でしゅわっとした炭酸感と、リッチなグレープの果汁感がダイレクトに伝わるように設計しました。

さらに、背景にはじける炭酸の泡と果実を浮かべることで、まるでグレープスカッシュそのものに浸かっているかのような、爽快な没入感を演出しています。

3. デザインのポイント

パッケージの主役として際立つブドウのフレームを印象的なアイコンとして配置。メインカラーである濃厚な紫と爽やかなライトグリーンを組み合わせることで、ジューシーなシズル感をぐっと引き立てました。
春夏にぴったりのフレッシュな世界観を演出したデザインとなっています。

クライアント
カテゴリ
クレジット
アートディレクター:田所睦  
デザイナー:菅谷朝子、金子祐子、平澤綾
公開年
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