先輩の声

良い意味でアットホームな会社だと思います。
気さくに話しかけられる空気があり、社内の雰囲気は穏やかです。
皆さん自分のデザインにはこだわりがあり、他社のデザインに負けたくない、誰よりもいい案を出したいといった デザインにしっかり取り組む気持ちも感じています。
とはいえ、皆さん自分の時間も大切にしているので、仕事と私生活を切り分けたうえで、 提出までの時間を考えつつ、いかに業務時間を効率的に使うかなどを考えながら仕事をしています。

単純にかっこいいデザインよりも、見る人が何を知りたいのか。
このサイトに訪れた人が、次に何の行動をしたくなるのか。
その先を予測して、デザインの構成を考えています。
利用される人の気持ちを汲み取り、形に落としてゆくことが、最も大切だと感じます。

デザイナー、コーダー、ディレクターなど様々なポジションがありますが、それぞれの作業内容の理解をしたうえで、指示をした時に不明確な部分が無いようにすること。 指示しすぎず、デザイナーのアイデアとクライアントのニーズををバランスよく取り入れたデザインがいいデザインにつながる気がします。

業務それぞれの業界に特化したデザイナーがいるため、いろんなアイデアを共有しながら、デザインに取り掛かれること。
合わせて福利厚生など、安定した環境の中でデザインができるのは大きな強みだと思います。

息子が２人いるので、休日は子供たちと出かけたり遊んだりしています。最近では、子供がスケボーにハマってよく一緒にスケボーパークへ行ってます。
子供たちといると、何気ない標識でもなんでのマークなの？ステッカーを見ては、ここが面白いねなど 大人でも気づかない部分に気づいたりするので、面白いです。気づいたら私も子供の意見を参考にデザインの糸口を探してしまったりしています。

就職活動は、採用する会社が学生を選ぶというように見えがちな新卒採用活動ですが、学生さんも会社を選ぶ立場にあるため、 私達は、学生さんも企業側も平等なな立ち位置であると考えています。
当社のサイトや、新卒の募集サイトに掲載した今までの実績を見ていただき、入りたいと思っていただけたら、 自身のアピールポイントをしっかりと伝えてください。
ご応募お待ちしております。

所属は教育学部でした。複合文化学という比較的新しめの学問を履修しながら、バイトをしたり、旅行に行ったりと気ままに学生生活を満喫しました。デザインとは関係のない分野の学部でしたが、アートは好きだったので美術館に行ったり、展示会に行ったり。個人的な趣味で絵を描くのが好きなので、休日は家にキャンバスを広げてアレコレと創作っぽいことに取り組んだりもしていました。

就活を始めた頃は、広告代理店、出版社を中心に活動をしていました。しかし色んな企業を知っていくうちに、クリエイティブな仕事につきたい、商品開発に関わる仕事がしたい、と思うようになりました。メーカーに勤めるという選択肢もありましたが、色んな分野の商品に広く関わっていきたいと思ったので、数多あるデザイン会社の中でも様々な業界の商品開発に携わっているT3デザインを志望することに至りました。詳しくは記事にも書いているので、よかったら読んでみてください。

何かモノを売るわけではないので、お客様にとっては依頼した先が不透明。依頼したはいいものの、理想のデザインをちゃんと提案してくれるのか、任せて大丈夫なのか、という不安が起こることは当たり前です。だからこそ、その不安を取り除くためのコミュニケーションが大切だと思っています。普段からT3デザインのことを理解すること、市場の動向にも敏感でいることを日々意識して過ごしています。

お風呂時間の長さと、プレゼント選びへの意欲です。夜遅い日も、次の日が月曜日でも長風呂に入ります。高校は海外でお風呂に浸かる習慣がなかったので帰国してから反動が来ました(笑) 就職活動の面接練習もお風呂でやるとかなり捗るのでお勧めです。あとはギフト選びへの意欲。センスの良い人が多いので、会社イチ得意！とは言い切れないのですが、プレゼントを選ぶ時の情熱はT3でもピカイチだと思います(笑)

最近はもっぱらゲームです(笑) コロナ禍でスイッチを手に入れてからコツコツとあつ森を続けています。作ってはこわし…作ってはこわし…。クリエイティブ精神をつぎ込んでいます。また、初ボーナスで買った一眼レフカメラを片手に出かけることも増えました。どっちかというとインドア派でしたが、良い景色目当てに登山を始めました！まだ近場しか行けてませんが休日の早朝から登山、清々しい気持ちで最高です。

私は就職活動に打ち込んだ約1年間で仕事に対する考え方も志望する業界も変わりました。アレコレ悩みながら最終的にたどり着いた場所にはそれなりの縁があるものだと思います。このコメントを読んでくれている方も何かの縁でこのページに辿り着いた方だと思うので、この縁が良い方向に繋がってくれればなと思います！皆さんに良縁が訪れるよう応援しています！

ファッションやシーン、風景や昆虫などいろいろな写真を撮影していて、制作の媒体としてよく選んでいました。
他には人や文化に興味があったので海外の大学に留学したり、北欧やアフリカなど多くの国を旅しながら多国籍の人々と関わってました。幅広い考えに触れられた良い経験になったと思います。

常にユーザー視点になることです。一見おしゃれでかっこいいデザインでもユーザーが興味を持ったり、実際に購入するところまで行かなければ目的を達成出来たとは言えないのでターゲットの性別や年齢層はもちろんのこと、置かれてる状況などもリアルにイメージすることで自然にユーザーの手が伸びるデザインになると思います。

積極的なコミュニケーションです。曖昧な状態にあることでも言語化してメンバーと意見を交わしていく中で、思いもよらないアイデアが出たり、情報が整理されることもあります。また、それによってチームの雰囲気も良くなっていくと思うのでそこはスポーツと同じ感覚で取り組んでいます。

外見だけでなく中身の質も高いデザインだと思います。これは要素で盛ってただ見た目が良いものを作るではなく、チーム内で密にコミュニケーションを取りながら目的に応じた最適な温度感で作り上げるものだからと考えています。個人のデザインを並べて絞るのではなく、チームで協力して作ることが一時的ではなく長期的に強度のあるデザインにつながっているのだと思います。

休日はフットサルやサッカーしてることが多いです。プレーを修正していくことや戦術を考えることは仕事や日常生活にもつながることがあり、活きてると思います。それ以外は行ったことないレストランに行ったり、まだ経験したことのないものやことを体験するようにしています。

スムーズにいかない時は心が折れそうになることもあるかと思います。ですが素直な気持ちで取り組んでいれば最終的には自分に合ったところに落ち着くと私は思っています。そうやって決まったところの方が自分の強みを活かせると思うので。なので焦らずに自分に向き合いながら頑張ってください。