社員インタビュー
T3デザインで働く様々な職種の方にインタビューを行いました。入社前、入社後の印象…その他ちょっとしたプライベートまで。T3デザインではこんな人たちが働いています。
グラフィックデザイナー
2018年度新卒入社
川島 綾華
Ayaka Kawashima
クリエイティブ・フロント所属
Q.T3デザインを志望した理由
欲張りで何でもやりたがりなので、とにかく多くのジャンルの仕事に関わりたいと思っていました。Webなどで実績を見て、パッケージだけでなく、店頭展開やプロダクトなどの幅広いデザインをしているところにとても魅力を感じました。
Q.T3デザインでどんな仕事をしたいか？
パッケージや店頭展開、とにかくたくさんのデザインに関わり、多くの人が足を止めるようなものをつくりたいと思っていました。また、自分のデザインしたものに対して、お客様に褒めてもらっているのを偶然耳にしてしまうことが夢でした。
Q.T3デザインに入社して感じたこと
初めてのことばかりで少し不安に思っていましたが、なんでも丁寧に教えていただけました！自分のやりたいこと、知りたいことを伝えれば伝えるほど周りの先輩が答えてくださるので、本当に信頼しています。 新人の私にもチャレンジの機会をたくさん与えてもらえているので、次のお仕事がどんなものなのかいつもワクワクしています。今は早く実力をつけて、そんな先輩たちの役に立ちたいと思っています。
Q.所属する部署と業務内容の魅力
私の所属している”クリエイティブフロント”では主に外部のお客様からのお仕事を受けています。斬新で新しいアイデアを求められることも多く、そんな時には思いっきりはじけた案を出してみたりします。 会社全体に言えることですが、新人でもどんどんチャレンジさせてもらえるのでとても充実した毎日を過ごせています！
Q.モチベーションを上げるために工夫していること
同じチームの先輩のお仕事を覗きに行ったりします。自分では思いつかないような表現や、すごいスピードで仕事を進めているのを見ると、こんな風になりたい〜とやる気になれます。これはお邪魔にならない程度に続けていきたい私の中の気分転換です笑
Q.プライベートでチャレンジしていることや特技･趣味､マイブームなど
ゲームが好きで、いろんなことをゲームのように楽しんでやると不思議と良い方向へ進みます。自分の中で、この時間までにここまで仕事をすればお菓子が食べられる！とか、アイデアが採用されたら今日の目標はクリア！などのゴールを決めて、過ごしています。
Q.T3デザイン全体の魅力
T3デザインは、日々助け合って、高め合っていける会社だと思っています。仕事の面でもそうですが、本当に素晴らしい先輩ばかりなので人間関係などからも学べることが多く、社会人としての初めての会社がここでよかったなと思いました。
営業
2018年度中途入社
大友 翼
Tsubasa Otomo
クリエイティブ・フロント所属
Q.T3デザインを志望した理由
T3デザインを志望した理由 自分 × T3デザイン ＝ 成長 自分 × 社長＋同僚 ＝ 笑顔 と感じたから。 仕事をする上で、一緒に仕事をする仲間は一番大切だと思っています。全てが楽しいわけではないですが、その中で仲間の助けや自己成長で、一つずつ壁を越えられると信じています。 それを実現できる会社と思い、志望しました。
Q.T3デザインでどんな仕事をしたいか？
商品ができるまでには、沢山の人の想いがあります。 企業（メーカー）と弊社デザイナーの想いを繋ぎ、最終的には世の中で共感を得るものにすること。 そこに至るまでの重要な橋渡しとなる存在になりたいと考えていました。 ただ、進行管理でなく、提案や情報収集から共有など、「自分」という存在価値を高めたいと思っていました。
Q.T3デザインに入社して感じたこと
ON／OFFがある会社だと思いました。営業は、どのように円滑に案件を進行できるか、また売り上げを積んでいけるかを常に意識し、デザイナーは、試行錯誤しながらアイデアを絞り出し、どのようにクライアントの要望に応えられるかを考えています。集中している時は、静かな社内ですが、ディスカッションや休憩時間は、明るい声や笑顔が多くあります。また、社員同士を尊重しているので、雰囲気が良く、入社した方がすぐに馴染める社風だと思います。
Q.所属する部署と業務内容の魅力
一番の魅力は、二人三脚で仕事が出来ること。 営業として、様々な業界（化粧品、日用品、食品など）の商品企画やマーケティング部の方々と対面し、新しい商品の発売に向けて、共に進めていける点です。 もう一つは、社内のデザイナーと、企業の要望に対して、どんなデザインをご提案するかを考えていくところ。 企業・弊社（デザイナー・営業）が力を合わせて、一つの商品を生み出すことができる仕事です。
Q.モチベーションを上げるために工夫していること
社内においては、年齢や役職、職種に関係なく、先輩後輩ともコミュニケーションを取ることです。 その場を明るくし、社内を活気づけることも自分の役割だと思っていますし、自身もモチベーションが上がります。 社外においては、様々なものに興味を持ち、行動してみることです。 本を読む、音楽を聴く、ダンスする、友達と食事をする、映画を見る、洋服を買う。 自分への投資は、知識や感性の成長になり、様々な場面で負けないハートを作ってくれると思います。
Q.プライベートでチャレンジしていることや特技･趣味､マイブームなど
20歳からダンスを通して子ども達に何か出来ないかと、様々な地域で活動をしてきました。 2011年の震災以降、福島を中心にチャリティー活動としてダンスのレッスンを行い、2015年以降は福島最大の式典「福魂祭」にて、子供たちを大きなステージで有名アーティストと共に立たせることが出来るようになりました。現在は、風評被害やイジメが無くなるよう、ダンスという枠に捉われず、子ども達の夢に対し、様々な活動を行っています。
Q.T3デザイン全体の魅力
企業の想いをカタチに出来る会社です。これから世の中に発売される商品に携われ、紙（企画書）から商品化に至る過程を見ることができます。 それを店頭で見かけ、手に取る姿を見れた時に、嬉しさと共に、携わったメンバーへの感謝を感じます。 企業からも「商品が好調で」などと、お声掛け頂ける魅力のある仕事だと思います。 次はこんな商品をやりたいと思えば、自信を持って、その企業に提案できるのも魅力の一つです。
グラフィックデザイナー(インハウス)
2020年度中途入社
長谷山 祐也
Yuya Haseyama
第1デザイン所属
Q.T3デザインを志望した理由
T3デザインは会社理念である「アイデア第一主義」を基本軸にされてるところに、デザインのもつ本質的なおもしろさやそれに伴う社会貢献を大事にされてる会社なのだなというのが第一印象でした。私自身もともと企画を考えたりするのが大好きだったので、幅広い領域の業務を抱えるT3デザインで「なるほど！」と思ってもらえるようなデザインをしたいと奮起し中途入社させていただいた経緯です。
Q.T3デザインでどんな仕事をしたいか？
デザイナー歴は10年を超えていますので、現場の第一線で業務を行うのは勿論なのですが、アートディレクターの立場で更にいいご提案やT3デザインの「らしさ」を発信していきたいと思っております。肩書きや部署とかの垣根も超えて柔軟な発想をカタチにしていきたいです。
Q.T3デザインに入社して感じたこと
やはり社員の年齢層がとても若くてフレッシュな印象を受けました。特に女性社員の比率が男性よりも多く比較的働きやすい環境が整っているんだなと感じました。アイデア第一主義を掲げる会社らしく社内でのミーティングは多く年齢や役職に縛られること無く自由に発言できてるのも魅力ですね。常に笑い声が聞こえてきたりして、本当にデザインが好きでたまらない人が集まってるって感じです。
Q.所属する部署と業務内容の魅力
私が所属させていただいてる部署は、主に社内自社ブランドの企画に関するデザインから外部企業様の販促物やプロモーションのデザイン等、一言にグラフィックデザインという領域を超えた業務にはなっているんじゃないでしょうか。クライアント様も多岐に渡る業種ばかりなので、エンタメグッズのデザインをしたその数時間後には食品関係のプロモーションコンペに参加・・等、毎日新しいチャレンジが出来る部署ですね。
Q.モチベーションを上げるために工夫していること
机周りに日常で見つけた「このデザイン素敵だな〜」っていう商品を並べたり、実際に使用したりしてテンションを上げてます。センスの良い方が多いので「それどこの商品？」みたいな情報を交換するのも楽しいです。
Q.プライベートでチャレンジしていることや特技･趣味､マイブームなど
もともと「観察する」が大好きなのでそれが特技になっているのかと思ってます。人の声真似や仕草、クセ・・・モノマネが得意です。大阪から上京してきた身なので今は関東の地域や文化を観察して吸収するってのがマイブームです。休日は大体外に出ていろんな場所に行くのが日課になってます。
Q.T3デザイン全体の魅力
T3デザインはすごく社員一人一人の個性を尊重してくれる空気感が出てると思います。ギスギスした感じも変にガッチガチなみんな一体感の強制も全然無いですね。それでもチームとしてまとまってるのは、やっぱり好きな事に夢中になれる社員ばかりなのとそれを認めてくれる環境ってのがT3デザインの魅力なんじゃないでしょうか。デザインを志される方は承知の通り東京には多くの有名デザイン企業や著名デザイナーと言われる方がいらっしゃいます。そこで挑戦したい！ステップアップしたい！って方に「じゃあその激戦区でのT3デザインの魅力って？」となった時・・・多分先に述べた事がそうなんじゃないかな〜とか思います。なんか文章で書いても嘘くさくなりますが（笑）是非T3デザインに入社される方が「なるほど！そういうことか・・」と思い返して頂ければ幸いです。
